お世話になっております。デルタマネジメントの小西です。
今回は、先日行われた社員旅行についてお伝えします。当事務所では、9月6日から9月8日までの3日間、岐阜県と長野県への社員旅行を実施しました。
今回の社員旅行は、自然と歴史を感じる3日間の旅となりました。幸運にも、3日間とも天候に恵まれ、各地で快適に過ごすことができました。(恵まれすぎて暑いくらいでした。)
初日は、世界遺産に登録されている白川郷を訪れ、合掌造りの集落を見学しました。伝統的な建物を内外から見学し、当時の暮らしを追体験することができました。
2日目の午前中は、壮大な自然が広がる上高地を散策しました。土曜日ということもあり、多くの観光客で賑わっていましたが、透き通る川と雄大な山々に囲まれ、木々の合間を抜けて流れる心地よい風を感じながらの散策は、日頃の疲れを癒してくれる素晴らしい体験となりました。
午後は、大王わさび農園を訪れました。まず、農園で採れた新鮮なわさびを使った昼食を楽しみ、その風味を存分に味わいました。食事の後は、安曇野の湧き水で満たされた川を手漕ぎボートで川下りしました。暑い中でのボート移動は体力を使いましたが、清らかな水と美しい景色に囲まれながらの川下りは、自然との一体感を味わえる貴重な体験となりました。
最終日は、松本市内を散策し、松本城を訪れました。天守閣へ登るための待ち時間が長く、今回は残念ながら上ることができませんでしたが、歴史的な城郭を見学しながら、松本の街並みを楽しむことができました。
また、昼食は全員でそば打ち体験を行い、自分たちで打ったそばをざるそばとしていただきました。そばの長さを均等に切るのが難しく、厚さが1センチほどのものも混ざってしまいましたが、歯ごたえ?もあり美味しくいただきました。
今回の旅行は、リスクマネジメントチームの濱崎、吉森、髙山、そして私、小西が企画・担当しました。自然散策が多い行程だったため、悪天候を心配しておりましたが、幸いにも3日間とも天候に恵まれ、一安心しました。社員同士の絆を深め、リフレッシュすることができた今回の旅行を糧に、今後もこうした機会を大切にし、より良いチームワークを築いていきたいと思います。