2022-08-15

小林です。
新型コロナウイルスの第7波、感染者数がとても多くなっています。
幸い、私自身は感染することなく過ごせていますが…、そろそろ髪を切りたいなといつものお店に電話したら「コロナになってしまって…ゴホッゴホッ」とか、他にも整骨院に電話したら「先生がコロナで発熱で…」とか、週末の予定が変わってしまう程度には影響が出ていました。
感染者はすぐには減らないかもしれませんが、せめて重症化する人がゼロになってくれればと願っています。

さて、今日は保険の話を少し。
ちょうど前回(7/25)の「現場からひとこと!」が大同生命のキャンペーンの話だったり、ホームページの事務所概要に提携先として大同生命が載っていたりする通りで、お客様に対して保険の提案をさせて頂くのも業務として行っています。

仕事柄、お客様の帳簿を隅々まで見ることとなるので、担当者としては「もし社長に万が一のことがあって仕事がストップしてしまったら、幾ら足りなくなる」とかが見えてくるわけです。
私どもとしても、リスクに気付きながら放置は当然できません。提携の大同生命のサポートを受けながら、そのリスクに対する適切な保険商品による保障の確保をご提案させて頂いています。
我々は、これを「企業防衛」と呼んでいます。
(※お客様との会話のなかでは単に「保険の話」と表現したりもしますが…。)
ときどき勘違いもされますが、保険を「販売」してるわけではなく、お客様の事業活動をリスクから「防衛」するために保険が必要であった、というそれだけの話です。

第7波、このような状況ですから「もしコロナに掛かってしばらく出社できなかったら…」と考えることはあるかと思います。
この機会にもう一歩、「もし事故にあって…」とか「もし大きな病気にかかって長期の入院になったら…」とかのパターンも一度考えてみて頂ければと思います。

今回は堅い話になってしまいましたが、いかがだったでしょうか?
もちろん、新型コロナ等に罹らないように手洗いを徹底するとか、重い病気にならないようにそもそもの生活習慣を見直すとか、そういうのも大事ですので、私自身も気を付けていきたいと思います。